有痛性外脛骨(足の痛み)

白岡市で有痛性外脛骨にお悩みの方へ

  • 足の土踏まずの上の骨が出っ張って痛い
  • 歩いたり運動するのがツライ
  • 病院に行ったけど痛み止めと湿布だけだった
  • インソール作ってもらったけど良くならない
  • 早く運動に復帰したい

これまで多くの有痛性外脛骨でお困りの患者様を施術してきました。

当院の「有痛性外脛骨の施術方針」について書きますので、よかったらご覧ください。

有痛性外脛骨とは

有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)は、足の内側の舟状骨(しゅうじょうこつ)付近にある余分な骨「外脛骨(がいけいこつ)」に炎症が起き、痛みや腫れが生じる疾患です。

スポーツや長時間の立ち仕事、合わない靴の使用、足の捻挫などが引き金となり、特に成長期の子どもや若年層、女性、偏平足の人に多く発症します。治療法には、安静、湿布・インソール、ストレッチ、手術などがあります。

原因

✅外脛骨と後脛骨筋腱の負担:
後脛骨筋腱が外脛骨を引っ張り、舟状骨との結合部分に炎症を起こす。
✅運動・外傷:

スポーツによるオーバーユース、足の捻挫、急な運動量の増加が引き金となる。

✅足の状態:
偏平足や回内足の傾向があると、外脛骨に負担がかかりやすくなる。
✅靴の圧迫:
サイズの合わない靴やヒールのある靴の使用。

治療方針

当院では、「神経系のバランス調整」+「全身の筋膜整体」+「姿勢改善」の3ステップで、有痛性外脛骨を根本から改善していきます。

【当院の施術の特徴】

①有痛性外脛骨がある方のほとんどが神経系の興奮が続いていてアンバランスのなっていることがあります。神経系のバランスを調整することで筋肉や関節が緩みます。
神経系のバランスが整うと膝痛や股関節痛。腰痛などが改善していきます。

②表面の筋肉ではなく、有痛性外脛骨の根本原因となる深層筋膜にアプローチすることで血流改善し、こわばりを解消します。

③再発予防のためのセルフケア指導
有痛性外脛骨を繰り返さないために、日常生活でできる姿勢改善ストレッチやセルフケアをアドバイスします。

「施術を受けた直後は楽になるけど、またすぐに戻ってしまう…」という方も、当院のカイロプラクティック整体+セルフケアで再発しにくい体を目指せます!

施術紹介

【筋膜リリース】

筋膜を擦り瘢痕化した組織を解きほぐし癒着した筋膜の可動制限を解放する施術法で、専用の金属のヘラを使い施術していきます。

筋肉が緩み関節周囲の軟部組織に施すと関節の可動域も広がります。

痛みはほとんどありませんので安心してください。

【カイロプラクティック整体】

当院では、ボキボキしないアクティベータメソッド又はトムソンテクニックを利用し安全に施術しております。神経バランスや歪みが整うことにより、筋肉の緊張がほぐれたり、体の動きがスムーズになります。お子様やご高齢の方でも受けられる優しい刺激で調整していきます。

また筋膜整体も取り入れ全身を調整していきます。

白岡総合整骨院