テニス肘

こんなお悩みはありませんか?

  • 病院でテニス肘と診断されるが痛み止めと湿布で一向に改善しない
  • 電気治療とストレッチ、鍼灸をしてもあまり変わらない
  • 注射も打っているがラケットを持つと痛む
  • ものを持つ動作でも痛い
  • 日常生活にも支障が出ている

テニス肘とは

★テニス肘は、肘の外側に痛みが生じる一般的な疾患です。正式には上腕骨外側上顆炎と呼ばれ、手や腕への繰り返しの負担が原因で起こります。 テニスをしている人に多いですが、他のスポーツや、腕を使い過ぎる日常動作や仕事によっても発症します。40代、50代に多く見られ、男女差はありません。

原因

手首を伸ばす筋肉(短橈側手根伸筋)の、骨の付着部での炎症や小さな断裂が原因とされています。また、滑膜ヒダという組織が関節に挟まり込んで痛みを出すこともあります。

症状

✅肘の外側に痛みが生じ、手首を反らす、指を伸ばす、物を掴む、ドアノブを回すなどの動作で痛みが増します。

✅初期には動作時のみの痛みですが、悪化すると安静時にも痛みが続くことがあります。

治療法

当院では、「神経系のバランス調整」+「全身の筋膜整体」+「姿勢改善」の3ステップで、テニス肘を根本から改善していきます。

【当院の施術の特徴】

①テニス肘がある方のほとんどが神経系の興奮が続いていてアンバランスのなっていることがあります。神経系のバランスを調整することで筋肉や関節が緩みます。
神経系のバランスが整うと猫背・巻き肩・ストレートネックが改善していき、肩や背中に負担がかからない姿勢へと導きます。

②表面の筋肉ではなく、テニス肘の根本原因となる深層筋膜にアプローチすることで血流改善し、こわばりを解消します。

③再発予防のためのセルフケア指導
テニス肘を繰り返さないために、日常生活でできるストレッチやセルフケアをアドバイスします。

「施術を受けた直後は楽になるけど、またすぐに戻ってしまう…」という方も、当院のカイロプラクティック整体+セルフケアで再発しにくい体を目指せます!

白岡総合整骨院