👣🦴 20代に巻き爪が多い理由と肩こりの関係|整骨院が解説する現代の体の問題点

こんにちは。白岡総合整骨院です。

今年最後の連休の初日は天気が良くて、清々しい感じがします。

本日は午後6時まで受付しております。

 

さて、今回は、20代の巻き爪と肩こりについてお話しいたします。

🔹はじめに

「巻き爪って年齢が上の人がなるものじゃないの?」
と思われがちですが、実は最近 20代の巻き爪が急増 しています。

しかも、巻き爪の方は 肩こり・首こり を同時に抱えているケースがとても多いのです。

今回は、現代の若い世代によく見られる
巻き爪と肩こりの共通原因 を整骨院の視点で解説します。

🔥 20代に巻き爪が多い理由

① 足指を使わない「スマホ姿勢・猫背歩行」

スマホを見る姿勢のまま歩くと…

  • 重心が後ろへ

  • 足指が地面をつかえない

  • かかとだけの“ペタペタ歩き”になる

本来、足指へ適度な圧がかかることで爪が平らに伸びますが、
指を使わない歩き方だと 爪が丸まり巻き爪に

② 運動不足で足の筋力が低下

20代は一気に運動量が減る時期。
特に足裏や指の筋肉が弱ると、
→ 足指が浮く
→ 爪に圧がかからない
→ 巻き爪になる

という悪循環に。

③ スニーカーのサイズ・形が合っていない

おしゃれ重視の靴に多い

  • つま先が細い

  • ソールが硬い

  • サイズが少し小さい
    などは爪を圧迫して巻き爪の原因になります。

④ 深爪・丸く切るなどの間違った爪ケア

20代はセルフケアが多く、
「深爪」「角を削る」方がとても多いです。

→ 皮膚が盛り上がる
→ 爪が食い込んで巻き爪へ

🧲 巻き爪と肩こりは繋がっている?

実は、巻き爪の人の多くが 肩こり・首こり を抱えています。
その理由は👇

① 巻き爪の痛みで“かばった歩き方”になる

痛みが出ると、

  • 片足重心

  • 外側重心

  • かかと歩き
    になり、姿勢全体が崩れます。

その結果
👉 首・肩・腰に負担が集中
👉 慢性的な肩こりへ

② 足のバランスの崩れは「身体のゆがみ」につながる

巻き爪で足指が使えないと、
身体の土台である 足→骨盤→背骨 までゆがみを招きます。

ゆがみは肩こり・頭痛の大きな原因です。

③ 呼吸が浅くなり肩が緊張する

姿勢が悪くなることで呼吸が浅くなり、
肩と首の筋肉が常に緊張する状態に。

🏥 整骨院でできる巻き爪&肩こり改善ケア

整骨院では、巻き爪に関連する
姿勢・歩き方・体の使い方 を根本から改善します。

🔧 当院でのサポート

  • 歩き方・重心の修正

  • 足指の使い方トレーニング

  • 姿勢・骨盤バランスの調整

  • 肩こり・首こりの筋肉調整

  • 靴の選び方・爪の切り方アドバイス

巻き爪は「足指の問題」ではなく
体全体の使い方の問題 です。

20代のうちに改善できると、
肩こりや猫背の予防にもつながります。

🔚 まとめ

✔ 20代の巻き爪は「歩き方・靴・爪切り」が主な原因
✔ 巻き爪は姿勢を崩し、肩こりの原因にもなる
✔ 整骨院なら“巻き爪+肩こり”を根本改善できる

「巻き爪の痛みで歩くのがつらい」
「肩こりがずっと続いている」
そんな20代の方は、早めのケアが大切です。
当院がしっかりサポートします。

白岡総合整骨院