こんばんは。白岡総合整骨院です。
今夜のテーマは立ち仕事での腰痛予防法についてです。
🔹はじめに
「仕事中、だんだん腰が重くなる」
「立ちっぱなしで腰が痛い」「帰る頃には足もパンパン…」
そんなお悩み、ありませんか?
特に女性の立ち仕事では、腰痛やむくみが慢性化しやすい傾向にあります。
今回は整骨院の視点から、
女性の立ち仕事で起こる腰痛の原因と、すぐにできる予防法をお伝えします。
🔹なぜ女性に“立ち仕事腰痛”が多いの?
女性は男性に比べて、
•骨盤が広く、腰に負担がかかりやすい
•筋力(特に体幹・下半身)が弱くなりがち
•ヒールや細身の靴でバランスが崩れやすい
•冷えやむくみで血流が悪くなりやすい
などの理由から、同じ姿勢を続けると腰に負担が集中します。
🔹原因①:姿勢の崩れ
長時間の立ち仕事では、重心が片側に偏りやすく、
骨盤や背骨が少しずつ歪んでいきます。
これが腰の筋肉に負担をかけ、慢性的な痛みにつながります。
👉 対策:
•片足重心にならないよう意識
•時々「つま先立ち」「かかと上げ」で血流を促す
•背すじを伸ばして深呼吸を
🔹原因②:筋肉の硬さ・血流不足
立ちっぱなしで動かない時間が長いと、
太もも・ふくらはぎ・腰の筋肉が固まり、血流が悪化。
冷え・むくみ・疲労がたまり、痛みを感じやすくなります。
👉 対策:
•1〜2時間ごとに軽くストレッチ
•夜は湯船でしっかり温める
•水分をこまめに摂る(冷たい飲み物はNG)
🔹原因③:ヒール・合わない靴
ヒールの高い靴やクッション性の低い靴は、
骨盤の傾きを生み、腰・膝への負担を増やします。
👉 対策:
•クッション性のあるインソールを使用
•勤務中は3〜5cm程度の低めヒールが理想
•立ち姿勢を鏡でチェックする習慣を
🔹整骨院でのアプローチ
当院では、
•骨盤・背骨のバランス調整
•腰・下半身の筋肉の緊張緩和
•正しい立ち姿勢・重心バランスの指導
などを行い、**“痛みを繰り返さない体づくり”**をサポートします。
「仕事が続けられる体」を目指した施術で、
日々頑張る女性を応援しています💪
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🔹まとめ
✅ 女性の立ち仕事腰痛は、姿勢・靴・血流がカギ
✅ ストレッチ・温活・姿勢意識で予防できる
✅ 整骨院で根本的に体を整えるのが早道✨
「仕事で立ちっぱなしが多い」「腰が重い・冷える」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください😊





お電話ありがとうございます、
白岡総合整骨院でございます。